鈴鹿サーキットで行われたF1第15戦日本GP、ウィリアムズのパストール・マルドナードは16位、バルテリ・ボッタスは17位だった。
【結果】F1日本GP決勝、優勝者のタイム、2位以下はギャップ、周回数、ピット回数
■パストール・マルドナード(16位)
「最終周でチームメート(バルテリ・ボッタス)を追い抜いて順位を上げることができたのは気持ちがよかったよ。今日は戦略をちょっと間違えたと感じている。それにペースにも少しばかり苦しめられた。でも、クルマの能力は100%引き出せたよ」
■バルテリ・ボッタス(17位)
「レースがスタートしたときにはそれほど悪いとは思わなかったし、何台かを後ろに従え続けることもできていた。第2スティントの終盤から3つ目のスティントに入るあたりでペースが落ちてきたように感じ、順位を維持することができなくなってしまった。最後にはタイヤが摩耗しきってしまい、かなり苦しめられた。残念ながら、もうそれ以上戦うことはできなかったよ」