11日(金)に鈴鹿サーキットで開幕したF1日本GP。ジュール・ビアンキ(マルシャ)は、10時から行われたフリー走行1回目でクラッシュしたが、クルマの修復が間に合わないため、2回目のセッションには出走しないこととなった。
ビアンキは、デグナーの2つめでクラッシュ。その後、ひじを冷やす様子も国際映像に映し出されていた。チーム側の発表によると、クルマは修復可能であるものの、14時に始まるフリー走行2回目には間に合わないという。そのため、ビアンキはフリー走行2回目を欠席することになった。
なお、12日(土)11時から行われるフリー走行3回目には出走する予定だ。