今年はF1韓国GP、そして日本GPという順番で2週連続開催になったが、多くのドライバーや関係者が韓国GP決勝の当日に韓国を旅立ち、日本に入国した。
6日(日)の夕方に決勝が終わったばかりだが、アロンソは7日(月)に日付が変わったころツイッターを更新し、すでに日本へ到着していることを報告。「シーズンの中でも最高なグランプリだ!」とつぶやいていた。
また、F1ジャーナリストのアダム・クーパーによると、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、キミ・ライコネン(ロータス)、マーク・ウェバー(レッドブル)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ジェンソン・バトン(マクラーレン)、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)らが、夜のうちに日本へ向かい、このうち1人がプライベートジェットを使っているという。
インターネット上では、航空機の便名や出発地、到着地、機種、現在位置などを調べられるサイトを駆使しながら誰が最も早く日本へ到着するのか話題になっており、プライベートジェットを使ったとみられるハミルトンがトップだったのではないかとみられている。
また、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、チームウエアのまま空港にいる写真がインターネット上に投稿されており、この写真にはベッテルとライコネンとみられる人物も写っている。
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