マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたF1第13戦シンガポールGP、マルシャのジュール・ビアンキは初日22番手、マックス・チルトンは初日21番手だった。
【結果】F1第13戦シンガポールGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
■ジュール・ビアンキ(フリー走行1回目19番手/フリー走行2回目22番手)
「今日初めてこのコースを味わって、ナイトレースをすっかり経験した。とにかく本当に衝撃的だよ」
「予定したプログラムがかなりたくさんあったんだ。いろいろ試してデータは集められたけれど、1回目のフリー走行でケータハムを上回った順位は、取り返されてしまった。それはちょっと残念だね」
「だけど、2回目はアンダーステアの問題が解決できなかった割に、タイムがすごく接近している。だから、明日に向けてかなり自信を持っているし、今週末はいい戦いができそうだよ」
■マックス・チルトン(フリー走行1回目20番手/フリー走行2回目21番手)
「今日の展開にはかなり満足しているよ。ただ、フリー走行1回目の順位を守れていたら、もっと満足できただろうけどね! でも、ラップタイムはすごく接近しているし、クルマの作業をたくさんこなして、明日に向けていい方向にたどり着けた」
「かなりいろいろなことを試したから、それを全部考えに入れてクルマを調整すれば、予選に向けて、そこそこいい状態にできると思う。スタートとしては、全然悪くないよ」