セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、来年もオーストラリア人がチームメートになることを笑いのネタにした。
レッドブルは、今季限りでのF1引退を決めたマーク・ウェバーの後任に、ダニエル・リカルドを起用すると発表。ウェバーとベッテルは、激しすぎるチーム内バトルを展開することが度々あり、関係の悪化が指摘されていた。しかし、ウェバーも後任のリカルドもオーストラリア出身のドライバーだ。
ベッテルは、「きっと彼(リカルド)は僕を倒そうとベストを尽くすと思うんだ。でも何も変わらないよ。僕を苦しめるのはオーストラリア人なんだね」と笑っていた。