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レッドブル、初日は1-2/F1ベルギーGP金曜まとめ

2013年08月24日(土)0:56 am

スパ・フランコルシャン・サーキットで行われたF1第11戦ベルギーGP、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは初日トップ、マーク・ウェバーは初日2番手だった。

【結果】F1第11戦ベルギーGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■セバスチャン・ベッテル(フリー走行1回目6番手/フリー走行2回目トップ)
「フリー走行2回目で起きたパンクは、何が原因だったのかまだわからない。あまりにも突然の出来事だったからね。なぜ右のリアタイヤを失ったのか、調べてみる必要がある。ピレリもいま、原因を探っている最中なんだ。このことを除けば、今日は良い日だったよ」

「今朝のフリー走行1回目は、雨がぱらついたりしていて、路面が滑りやすくなっていたから、慎重にならざるを得なかった。(前戦の)ハンガリーと比べて気温がかなり低いけど、これぞスパさ。このサーキットの特徴のひとつだよ。午後のフリー走行2回目では、安定した天気に恵まれ、僕たちレッドブル勢は2台とも満足のいくセッションが送れたようだね」

■マーク・ウェバー(フリー走行1回目19番手/フリー走行2回目2番手)
「ここでは、1周を通じて正しいセットアップを決めるのがいつも難しい。だから、今日はこの機会を利用して、いくつか異なるセットアップを試してみた。今夜、そのデータに目を通すつもりさ。今日はとても良い走りができたけど、パフォーマンスをさらに改善させる必要があるし、特定のコンディションにおいて、クルマのバランスを少し見直す必要もある。全体としては、有益な情報も集められたし、午後に安定したコンディションで走れたのは良かった」

【写真】F1ベルギーGP金曜日(全30枚)

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