富士スピードウェイで28日(日)に、今年で21回目を迎えるアメ車の祭典“Super American Festival 2013 Vol. 21”が開催される。
レーシングコースでは、全長約1.5kmあるストレートのうちメインスタンド前の1/4 マイル(約402m)を使い、アメリカを代表するモータースポーツの1つドラッグレースが開催され、スタート後わずか数秒で500㎞/h近くに達するトップフューエルやナンバー付車両などが迫力あるレースを繰り広げる。
また恒例のアメ車やハーレー等によるパレードランは今回から2回実施される予定。レース終了後に加え、お昼の時間を利用してスーパーカーと女性のみが運転するハーレーによって行われる。
さらにイベント会場で開催されるカーショー&コンテストでは、アメ車やハーレー、ローライダー、SUV、国産カスタムカーが多数展示され、その中からアメフェス賞など各賞が選ばれる。またステージ上では第1回のアメフェスから継続して出演しているCOOLSやワンダラーズなどのアーティストによるライブパフォーマンスが行われるほか、スワップミート&ディーラーブースでは雑貨やファッショングッズ、車のパーツなどが販売される。
併催イベントは、世界のスーパーカーが大集合するスーパーカーミーティングと、全国から約1,000台近くの新旧フェアレディが集結する“All Japan Fairlady Meeting 2013”。
入場料は、前売 3,500円(当日4,500円/小学生以下保護者同伴に限り無料)で、チケットぴあ(Pコード 623-431)、ローソン店内の Loppi 端末(Lコード 36338)、セブンイレブン、サークルKサンクス、イープラス、CNプレイガイドおよびアメフェス事務局にて販売中だ。
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