メルセデス・ベンツ日本は、スマート「フォーツークーペ」にフレームイエローの専用ボディーカラーと漆黒のブラックパーツを組み合わせた特別仕様限定車「mhdエディション・シティフレーム」を3日(水)に発売した。価格は193万円で、限定80台の販売となる。
【写真】メルセデス・ベンツ「スマート・フォーツークーペmhdエディション・シティフレーム」(全3枚)
この特別仕様車は、スタイリッシュな装備が施された「mhdパッション」をベース車とするもの。エネルギッシュなイメージを与える専用ボディーカラーのフレームイエローと、漆黒で統一されたブラックトリディオンセーフティセル、フロントグリルフレーム、ドアミラーカバー、専用デザインブラックペイント15インチ3ダブルスポーク・アルミホイールなどによる鮮やかなコントラストが特徴の1台となる。
インテリアは、ブラックを基調とした専用デザインのレザーツインシート(シートヒーター付)やレザー調ダッシュボード、パドルシフト付3スポーク本革巻きスポーツステアリングを採用。そして、やはりフレームイエローのステッチが施され、エクステリア同様に精悍(せいかん)で上質なイメージが演出されている。これらの特別仕様を施しながら、価格はベース車+9万円に抑えられた。
また、今回の特別仕様限定車の発売にあわせ、スマート公式ウェブサイトでは本モデルのコンセプトをもとに制作されたオリジナルコミックムービーを公開。さらに、スマート公式Facebookも立ち上げられており、オリジナルコミックムービーをはじめ、スマートの魅力を伝える国内外のコンテンツが随時配信されることになっている。
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