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WEC富士6時間耐久レースPRに日本人ドライバーが集結

2013年06月24日(月)12:52 pm

ル・マン24時間耐久レースを取材中の日本の報道陣向けに、10月20日に開催されるWEC(世界耐久選手権)第6戦富士6時間耐久レースのプロモーションイベントが行われた。

記者会見に出席したのは富士スピードウェイの堤健吾社長、WECのジェラール・ヌヴーCEOそしてWEC参戦中の中嶋一貴(トヨタ)、小林可夢偉(AFフェラーリ)、井原慶子(ガルフ・レーシング)という3人の日本人ドライバーたちだ。

WEC開催初年度となった2012年のレースは、3日間で50,000人の大観衆が見守る中で行われ、シーズンのハイライトのひとつとなった。2年目の2013年にはより多くの観客を集める計画で、F1日本GPとWECが行われる10月は日本のモータースポーツファンにとって忙しい月となりそうだ。

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