ル・マン24時間の予選が20日(木)に行われ、アウディ2号車R18 eトロン・クワトロのトム・クリステンセン/ロイック・デュバル/アラン・マクニッシュ組がポールポジションを獲得した。
アウディ2号車は、19日(水)の夜に行われた予選1回目のセッションでトップタイムを記録。結局、このタイムを上回るクルマは現れず、2号車がポールを獲得。アウディ1号車が2番手、アウディ3号車が3番手に入り、アウディ勢がトップ3を独占する結果となった。トヨタ勢は8号車が4番手、7号車が5番手に入っている。
LMP2クラスでは、OAKレーシング24号車がポールポジション。中野信治が所属するデルタADRの25号車はクラス5番手、井原慶子が所属するガルフレーシング28号車はクラス19番手だった。
GTプロクラスのポールポジションは、アストンマーチンレーシングの99号車。小林可夢偉が所属するAFコルセ71号車はクラス6番手に入った。GTアマのポールポジションはアストンマーチンレーシングの95号車が獲得している。
決勝は、22日(土)の日本時間22時にスタートする。
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