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スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス、ロッテラーが優勝

スーパーフォーミュラ第2戦が2日（日）、オートポリスで行われ、アンドレ・ロッテラー（PETRONAS TEAM TOM'S）が優勝した。

【結果】スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス

悪天候のため、1日（土）の予選がキャンセルになり、決勝の前にノックアウト方式ではない35分1セッションの予選が行われたオートポリス戦。路面がぬれていたことから、ロイック・デュバル（KYGNUS SUNOCO Team LeMans）と武藤英紀（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）以外の全車がレインタイヤでスタートした。

ポールからスタートしたロッテラーがトップの座を守ったものの、スリックタイヤが温まると5周目にはデュバルがロッテラーとほぼ同タイムを記録。これをきっかけに各車がスリックタイヤへ交換すると、デュバルがトップに立った。しかし、44周目にはデュバルを抜いたロッテラーが再びトップに。

そして、濃霧のため51周目終了時点でレースは赤旗中断。規定周回数を消化していたため、このままレース終了となった。2位はデュバル、3位は山本尚貴（TEAM 無限）だった。

第3戦は7月14日（日）に富士スピードウェイで行われる。

【日程・結果】2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ