モンテカルロ市街地コースで行われたF1第6戦モナコGP、ウィリアムズのパストール・マルドナードは予選16番手、バルテリ・ボッタスは予選14番手だった。
【結果】F1第6戦モナコGP予選、各ドライバーのタイム、タイム差など
■パストール・マルドナード(フリー走行3回目9番手/予選16番手)
「Q1は速かった。僕はこのコースを良く知っているし、少しぬれたコンディションのときにどこで危険を冒すべきか知っているからね。でも、乾くにつれてクルマもうまく機能しなくなって、フロントがひんぱんにロックしてしまった」
「進歩した点もあったから、特にウエットのままだったら、トップ10入りも可能だったと思う。でも、今週末ここまで集めたデータで、今後は期待できそうだよ」
■バルテリ・ボッタス(フリー走行3回目18番手/予選14番手)
「今日はいいコンディションじゃなかったね。ずっと変わりつづけていた。今あるものを最大限に引き出せたよ。クルマは望んだ状態になっていないけれど、開発の方向性が分かっているという点はいいと思う」
「スタートで僕たちの後ろに速いクルマがいくつかいるから、難しいレースになるだろうね。でも明日の決勝では、もっと前を目指していくつか順位を上げられる自信があるよ」