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ウィリアムズ、またもポイント獲得ならず／F1バーレーンGP決勝

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1第4戦バーレーンGP、ウィリアムズのパストール・マルドナードは11位、バルテリ・ボッタスは14位だった。

【結果】F1第4戦バーレーンGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

■パストール・マルドナード（11位）
「僕たちが抱えていた問題を思えば、今日のレースでクルマの力を100パーセント引き出せたと思っている。今日はすべてがうまく行った。チームがひとつにまとまっていたし、タイヤの使い方もよかった。11位は、いまの僕たちにとって最高の結果。しっかり前進できるように、次のレースを楽しみにしている。チーム一丸となって前向きな気持ちでいるべきだ。いまは難しい時期だけど、まだレースはたくさん残っている」

■バルテリ・ボッタス（14位）
「今日のレースは、リアタイヤに大きく左右された。2回目のピットストップまでは、多くのクルマとバトルしていたから、タイヤをいたわり、ペースをコントロールするのは難しかった。2回目のピットストップ以降のほうがうまくいったよ。クリーンエア（前にクルマがいない状態）で走れたから前の数台に追いつくことができた。残りのレースで改善できるように、いまは継続して作業を行う必要がある」

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