今シーズン、「フォーミュラ・ニッポン」から名称を新たにした「2013 全日本選手権スーパーフォーミュラ」が開幕。
13日(土)、SUZUKA2&4として開催中の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)でスーパーフォーミュラ公式予選が行われ、初のポールポジションは伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が獲得した。
2番手には、小暮卓史(NAKAJIMA RACING)、3番手はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)が続いている。
スーパーフォーミュラには、人気の元F1ドライバーたちも参戦している。
昨年のフォーミュラ・ニッポン王者の中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)、インディで活躍中の佐藤琢磨(TEAM 無限)もスポット参戦。中嶋一貴は、0.413差の1’38.630で7番手、琢磨は0.364差の1’38.581で6番手となっている。
予選上位8人で争われる予選Q3では、ポールの伊沢から8番手まで、わずか0.488秒差という熾烈な予選となった。
決勝レースは14日(日)14時30分からスタートする。