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何でもありの決勝を予想/F1中国GPウィリアムズ土曜コメントまとめ

2013年04月13日(土)18:44 pm

ウィリアムズのパストール・マルドナードは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行3回目で、11周を周回してベストタイムは1分37秒300で13番手。予選では、1分37秒139で15番手になった。バルテリ・ボッタスは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行3回目で、16周を周回してベストタイムは1分37秒457で15番手。予選では、1分37秒769で17番手になった。

【結果】F1第3戦中国GP予選、各ドライバーのタイム、タイム差など

パストール・マルドナード
「今日はやれるだけのことはやった。もっとよい結果を期待していたけど、Q2をうまくまとめることができなかった。15番手は僕たちが望んでいる位置ではないから、もっとがんばって作業を行う必要がある。いままでも一生懸命やってきたけど、状況を好転させないとだめだ。明日に向けて、新品タイヤが十分残っている。タイヤはここのサーキットですぐ摩耗してしまうから、レースをおもしろくしてくれると思う。明日は何でもありのレースになるだろう。僕たちもベストを尽くすよ」

バルテリ・ボッタス
「Q1では、ほかのチームもそうしていたように、タイム計測をセッション終了間際に行った。路面コンディションが良くなるのを待っていたんだ。でも、1回のタイム計測ですべてを出し切るにはかなり難しい状況だったよ。懸命に攻めたんだけど、風の影響を受けて、1周を完ぺきにまとめられなかった。一発勝負ですべてを出すというのは、初めての経験だったんだ」

「3回目のフリー走行のときからコンディションも変化していたし、予選を楽しむ余裕なんてなかった。いまは、手元にある新品タイヤを最大限にいかしたレース戦略を練ることに集中しているよ」

【写真】F1中国GP金曜日(全28枚)

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