マルシャのジュール・ビアンキは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行1回目で16周を周回して、ベストタイムは1分41秒966で19番手。フリー走行2回目では、29周を周回してベストタイムは1分38秒725で19番手になった。
【結果】F1第3戦中国GPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
ジュール・ビアンキ
「今日はよい1日だった。これまでの2レースから明らかに改善が見られてとてもうれしい。結果だけではなく、パッケージから最大限の力を引き出せるように作業方法の見直しを行ったこともよかった。前回クルマに乗ってからだいぶたつように感じたけど、休みのあいだに取り組んだ改良の成果をすぐに実感できたよ。これからもこの調子で一生懸命がんばろうってシーズン序盤に感じられるのっていいね」
「今朝、サーキットの路面はかなり汚れていて、場所によっては走行さえ難しかった。でも、全速で走れるようになるまで、そう時間はかからなかった。最終的に路面コンディションは改善されていたしね。全体的にいい1日だったし、いまのところ満足さ」