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マルドナード「KERSのトラブルでリタイアせざるを得なかった」

2013年03月25日(月)1:31 am

ウィリアムズのパストール・マルドナードは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGP決勝を16番手からスタートし、リタイアした。

【結果】F1第2戦マレーシアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

パストール・マルドナード
「インターミディエイトタイヤ(路面の水量が少ないとき向け雨用タイヤ)でのスタートは、すごく難しかったよ。とても滑りやすかったんだ。第1セクターが特にね。作戦は良かった。早めにピットインして、ドライタイヤに替えることを選んだんだ」

「11コーナーへのブレーキングで小さなミスをしたせいで、コースアウトしてフロントウイングを少し傷めてしまった。新しいタイヤを履いてからは、次のピットインまでペースは良かった。でも残念ながら、最後までレースできなかった。KERS(運動エネルギー回生システム)のトラブルでリタイアせざるを得なかったんだ」

「これからは、次のフライアウェイ(ヨーロッパ以外)の2戦に向けて、できるだけいい準備ができるよう、一生懸命取り組むよ」

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