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ロズベルグ「チームの苦労を思えば、4番手キープの指示は理解できる」

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGP決勝を6番手からスタートし、4位になった。

【結果】F1第2戦マレーシアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など

ニコ・ロズベルグ
「僕たちチームにとって、素晴らしい日だった。今週末のパフォーマンスは、とても満足のいくものだったって言ってもいいんじゃないかな。競争力があるっていいものだね。レースでも最速タイムを出せていたし、走っていて気持ちよかった。一生懸命なチームスタッフ全員に感謝している。このような結果は、そんな彼らにふさわしい」

「もちろん、4番手キープの指示は残念だったけど、2台とも確実にフィニッシュさせるためにチームが下した決断は理解できる。特に、チームがこれまで経験してきた苦労を思い返せばね。まだレースはたくさん残っているし、今日のパフォーマンスのおかげで、表彰台を目指して残りのレースを戦うのが楽しみになったよ」

【写真】F1マレーシアGP土曜日（全30枚）