ウィリアムズのバルテリ・ボッタスは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行3回目で、16周を周回してベストタイムは1分37秒936で15番手。予選では、1分38秒207で18番手になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGP予選、各ドライバーのQ1、Q2、Q3のタイム
バルテリ・ボッタス
「今日はQ2に進出できなくてがっかりした。先週よりクルマが良くなったと感じていたから余計だよ」
「プライムタイヤ(硬め)は、クルマの反応も良くて、いい走りができた。ミディアムタイヤ(軟らかめ)では、もっと大きくタイムが伸びると思っていたのに、グリップは特に良くならなかったんだ。最終的にラップタイムはきん差で、ほんのわずかでQ2を逃してしまった。でも、僕たちのロングラン(一度に多くの周回を走ること)ペースを考えれば、明日はグリッド位置よりいくつか前を狙っていけると思う」