マルシャのマックス・チルトンは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行1回目で14周を周回し、ベストタイムは1分41秒513で22番手。フリー走行2回目では、23周を周回し、ベストタイムは1分41秒438で22番手になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
マックス・チルトン
「今日は順調な1日にはならなかったけれど、自分の経験からこのサーキットにはいろんな難しさがあることは分かっているから、全然予測できなかったというわけじゃないよ。いくつかの部分にはてこずったけど、いくらか進展もあったし、ある程度の距離も走行できた。残念ながら、新品のオプション(ミディアムタイヤ/ソフト側)で走れなかったけれどね」
「この週末がこの後どういう様相を呈してくるのかを見るのが楽しみだよ。どうやら雨が影響を及ぼすことは間違いなさそうだからね。そのほかの部分はまだどうなるかわからないところもあるから、予選も決勝も面白くなるんじゃないかと思うよ」