ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)の愛犬ロスコーが、F1チームのホスピタリティエリアなどがある、パドックへ入るためのパスを発給されることが明らかになった。『pitpass.com』が伝えている。
ハミルトンはブルドッグの小犬ロスコーを飼っており、開幕前のテストでもパドックにロスコーを連れてきていた。ファンはサーキットへ犬を持ち込むことが禁止されているが、ハミルトンは『Sky Sports F1(スカイ・スポーツF1)』へ、次のように明かしている。
「バーニー(エクレストン/F1最高権威)が親切にも、(パドックパスを)許可してくれたんだ」
レッドブルのマーク・ウェバー、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、マクラーレンのセルジオ・ペレスなども愛犬家として知られているが、ハミルトンのようにエクレストンへパドックパスの発給を願い出るのか明らかになっていない。