ケーターハム入りをうわさされるブルーノ・セナが、F1以外への転向も視野に入れていることを明かした。
セナは2010年にF1デビューを飾り、2012年はウィリアムズからレースに出走していたが、残留することができず、未だに2013年の活動が決まっていない。
そんなセナが先日、『Totalrace(トータルレース)』に次のように述べた。
「2013年シーズンに関しては、まだ分からない」
「可能性は残されている。最後のシートが埋まるまでそれほど長くはかからないだろうけど、どういう結末になるのか知るのはむずかしい」
「すべてがうまくいくことを祈っているし、いまはすべての選択肢を検討しているよ。F1以外もね」と語った。
また、未だドライバー発表をしていないフォース・インディアも選択肢のひとつかと聞かれたセナは、「シートに空きがあるすべてのチームと交渉している」と答えた。