ピレリは、2014年以降もF1にタイヤを供給するか早期の決定を求めている。
2010年からF1の公式タイヤサプライヤーを務めるピレリは、2013年シーズンをもって3年契約が満了する。
ピレリのモータースポーツ責任者であるポール・ヘンベリーは、ブラジルの『Totalrace(トータルレース)』に「(2014年以降の契約が決定される)期限は2013年の6月だが、なるべく早く結論を知りたい」と話した。
「もし(ピレリが抱える)300人から400人近くのスタッフに新たな就職先を見つける必要性があるならば、前もって知っておく必要があるからね」