ウィリアムズのパストール・マルドナードは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP決勝を16番手からスタートしたが、1周目にクラッシュしてしまい、そのままリタイアとなった。
パストール・マルドナード 「すごくいいスタートを決めて、いくつも順位を上げたんだ。でも、残念なことに第3コーナーでリヤのコントロールを失ってしまった。路面は滑りやすくて、グリップがあまりなかった。レース開始早々、突然それにやられてしまったよ。できることはあまりなかったし、今日は僕たちには運がなかった」