ウィリアムズのブルーノ・セナは、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われるF1ブラジルGP(11月25日決勝)に向けて意気込みを語った。
ブルーノ・セナ
「シーズン最終戦のために母国ブラジルに帰るなんて、すごく気分が上がるよ。母国での戦いはいつもと雰囲気が違う。観衆から多くのエネルギーや熱気をもらえて最高だ。F1で母国レースを戦う経験は2回しかないけど、いずれの年も観衆の後押しがものすごかった」
「ほとんどのドライバーがインテルラゴスを好きと言ってくれる。すごく高い技術が必要で攻略がとても難しい。そのせいか、バトルが白熱するんだ。ここ数戦、チームの調子は上向いている。できれば、このまま好調を維持しながら2人そろってポイントを獲得したいな」