富士スピードウェイで18日(日)に行われたJAFグランプリ富士スプリントカップのフォーミュラ・ニッポン決勝レースでは、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの伊沢拓也が優勝した。
予選2番手のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)がスタートからトップに立ち、そのままゴール。しかし、レース後の車検でロッテラーは失格となり、2番手ゴールの伊沢が優勝となった。
2位はTEAM IMPULのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、3位はTeam KYGNUS SUNOCOのロイック・デュバルだった。