ウィリアムズのブルーノ・セナは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたF1アメリカGPフリー走行3回目で21周を周回し、ベストタイムは1分37秒569で11番手。予選ではQ2で1分37秒604を記録して11番手となった。
ブルーノ・セナ
「残念ながら、Q2でのベストラップを刻んだときに、小さなミスを犯してしまったんだ。第19コーナーで少しふくらんでしまってタイヤを汚してしまい、コンマ5秒くらいは失ってQ3進出を逃してしまった。それはくやしいけれど、今の位置からでも何ポイントかとることはできるよ」
「僕たちにはいいクルマがあるし、昨日のフリー走行で行ったレースを想定した走行でも競争力がありそうだった。だから、レースを本当に楽しみにしている。だれもが攻略しようとしているサーキットだし、攻め続けることが大切なんだ」