ウィリアムズのブルーノ・セナは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を16番手からスタートし、14位になった。
ブルーノ・セナ
「スタートがうまくいって、順位を2つ上げることができた。でも、不運なことにターン2を内側から入ったときにアクシデントがあって、ロズベルグ(ニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG)に突っ込んでしまった。あれでレースが少し狂わされたけど、その後もクルマのペースはとてもよかった。競争力があり、タイヤの状態も抜群でかなりのクルマを追い抜けたよ。これから韓国(14日決勝)へ向かう。しっかりポイントを獲得できるようにがんばるよ」