第15戦日本GP土曜の朝、続々とドライバーが鈴鹿サーキットに入った。
・【写真ギャラリー】日本GP土曜、ドライバーのサーキット入りの様子
今季限りでの引退を4日(木)に表明したばかりのミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)があらわれると、ファンが一目散に駆け寄りサインを求めていた。Tシャツに黒のセーターを羽織ったシューマッハは、丁寧にサインに応じていた。
母国グランプリを迎えている小林可夢偉(ザウバー)にもファンが集まりサインを求めた。
また、女性ファンのみならず男性からも人気なヘイキ・コバライネン(ケーターハム)は、パンフレットなどにサインをしていた。
金曜日のフリー走行2回目でトップタイムを記録したマーク・ウェバー(レッドブル)は、笑顔でサーキットに入った。