ウィリアムズのブルーノ・セナが、鈴鹿サーキットで行われる日本GP(7日決勝)に向けた意気込みを語った。
ブルーノ・セナ
「日本GPを待ちきれない気分さ。鈴鹿は僕のお気に入りのサーキットなんだ。信じられないくらいの高速サーキットで、流れがあって、それでいてグランプリで訪れるほかのサーキットと比べると、コースが狭いんだ」
「(ベルギーGP開催地の)スパ・フラコルシャン・サーキットに少し似ているかな。つまり、本物のドライバーズ・サーキットということさ。日本は天候がさまざまで、暖かくて晴れていることもあれば、予選が中止になるくらいの大雨が降ったりするんだ。でも、日本GPはいつだってワクワクするし、僕たちはきっと強さを発揮できるはずさ」