レッドブルのマーク・ウェバーは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPフリー走行3回目で、12周を周回してベストタイムは1分50秒110で11番手。予選では、ベストタイムは1分47秒475で7番手になった。
マーク・ウェバー
「もっと上位になると思っていたよ。難しいセッションだったし、周回するたびにクルマの感触が少し違ったんだ。それまでのセッションのときみたいなリアのグリップがなかった。普通ならスーパーソフトタイヤ(ソフト側)ではバランスがよくなるものなんだけれど、予選ではそんなふうにはならなかった。7番手というのは残念だけど、明日は長いレースになるし、そこでチャンスも出てくるよ」