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ライコネン「ポールを取れる速さがなかった」

ロータスのキミ・ライコネンは、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われたベルギーGPのフリー走行3回目で21周を周回し、ベストタイムは1分48秒683で2番手。予選ではベストタイム1分48秒205を記録して4番手になった。

・F1第12戦ベルギーGP金曜　写真ギャラリー

キミ・ライコネン
「あまり楽な予選セッションではなかった。クルマは問題なかったけれど、ライバルと同じようなスピードがあるようには見えなかったし、今日はポールポジションを取るのに十分な速さがなかったのは間違いないね。決勝はまた別の話だ。タイトル争いで僕らの上にいるドライバーより前からスタートできるから、彼らよりも多くのポイントが獲得できるよう頑張るよ」