【映画】『アメイジング・スパイダーマン』予告編
全世界で25億ドル（約2,000億円）を超える大ヒットとなった人気シリーズ「スパイダーマン」が生まれ変わった！ 自ら運命を選んだピーター・パーカーの新しい旅が始まる――!
スパイダーマン誕生の裏側、失踪した両親の秘密とは？
いま、本当の物語が始まる──。
主人公ピーター・パーカーには、『ソーシャル・ネットワーク』『わたしを離さないで』の若手演技派アンドリュー・ガーフィールド。両親の秘密に悩み、スパイダーマンになるべく運命を受け入れる新しいヒーロー像をフレッシュに演じる。またピーターの初恋の人、グウェン・ステイシーにエマ・ストーン（『ヘルプ～心がつなぐストーリー～』）、伯父のベンにはマーティン・シーン（『地獄の黙示録』）、伯母のメイにはアカデミー賞女優サリー・フィールド、カート・コナーズ博士にリース・イーヴァンズ（『ノッティング・ヒルの恋人』）。『（500）日のサマー』でみずみずしい青春を描いたマーク・ウェブ監督が、新生スパイダーマンを鋭い感性と最新3D映像で描く。
【ストーリー】
恐れるな。自ら選んだ、この運命を。
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する“スパイダーセンス”を身につけたのだ。ピーターはその能力で悪と闘い、“スパイダーマン”と呼ばれるスーパーヒーローとなる。
偶然なのか、それとも──？
弁論部のグウェンに密かに想いを寄せるピーター。彼女だけがピーターの秘密を知り、理解してくれていた。だが、グウェンの父親で警部補のステイシーが、スパイダーマンを敵とみなし逮捕状を出す。突然現れた怪物“リザード”が、街を大混乱に陥れる。“リザード”誕生には、ピーターが深く関わっていた。果たして、蜘蛛にかまれたのは偶然なのか、それともリザードを生むための必然か？ ピーターは両親の秘密と向き合い、自ら運命を選択するのだが――。
■スタッフ
監督：マーク・ウェブ
■キャスト
アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
リース・イーヴァンズ
サリー・フィールド
マーティン・シーン
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
6月23日（土）、24日（日）世界最速3D限定先行上映決定！ ※一部劇場を除く
6月30日（土）よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開 ！
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