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【映画】ジョニー･デップをヴァンパイアの観客がお出迎え　『ダーク・シャドウ』ジャパンプレミア

「Welcome to Japan!」
映画『ダーク・シャドウ』ジャパンプレミアの会場に招待されたファン全員が赤い布をかぶり、MCのクリス・ペプラーの掛け声とともに一斉に真っ赤な布を脱ぐと、ステージ上のジョニー･デップとティム・バートン監督を驚かせた。

会場が暗くなり、スポットライトが当たったステージではスモークがたかれ、映画の舞台となる1970年代にぴったりのテーマ曲、T-Rexの『Get it on」が鳴り響くと、デップとバートン監督が驚きながらも笑顔で登場。赤い布は映画の中でデビット坊やがシーツをかぶって目だけ出したというシーンを再現し、ヴァンパイアのイメージから布は赤にした。

バートン監督は、赤い布のマスクに対して感想を求められると、「とっても素晴らしい！　美しい、ありがとう。どこでこんなにたくさんの赤い布を手に入れたのでしょう？」と笑顔で答えた。

デップは「いつも東京に来ると温かく迎えられてうれしいよ。赤い幽霊になってくれてありがとう」とあいさつし手を振る度に、会場からは歓声が巻き起こった。

『ダーク・シャドウ』は、5月19日（土）より丸の内ルーブル他全国ロードショー。

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