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マーク・ウェバー「4位という結果はそれほど悪くない」

レッドブルのマーク・ウェバーは、上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GP決勝を6番手からスタートして4位になった。

マーク・ウェバー
「レース全体を通じていいバランスを保つことがとても難しかった。最終的に、4位という結果はそれほど悪くない。最高の結果ではないけれど、上位のチーム間の争いはとても接戦だからね。レース中には、13番手とか14番手だったこともある。だから、この4位という結果でも満足しなくてはならない」

「バックストレートに向かうときに攻めようとして、何回かミスをしてうまく曲がりきれずにふくらんでしまった。タイヤかすに乗りやすいからとても難しいところなんだ。戦略は良かったと思う。でも3回ストップというのはギャンブルになるものだからね。どういう集団の中に入るか分からないんだ」

「ニコ（ロズベルグ／メルセデスAMG）にはおめでとうと言いたい。彼は勝利に値するよ。そしてメルセデスAMGにもね。僕にとってはこれで連続3回目の4位だし、まずまずのポイントだから十分満足してここ（中国）を離れることができるよ。でももっと頑張って改善し続ける必要がある」