7日(火)にスペインのヘレス・サーキットで始まったF1開幕前テスト。今年ロータスへ加入してF1へ復帰するキミ・ライコネンが午前中から積極的に周回を重ね、午前中のトップタイムを記録した。
2009年にF1引退後、2年ぶりのF1復帰になるライコネンは、朝から積極的に周回を重ねており、非公式情報によると午前中だけで50周を周回。午前中のトップタイムを記録している。
また、この日は小林可夢偉(ザウバー)も走行しており、午前中を終えた段階で可夢偉の周回数は14周。5番手につけた。
今回のテストには、マルシャを除く11チームが参加。メルセデスAMGとHRT以外は、2012年型車でのテストを行っている。