フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙は、ピレリが2012年用のF1タイヤを1月25日(水)に発表すると報じている。
その報道によると、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで2012年仕様のタイヤと、それらのタイヤを識別するためのマーキングを発表するし、ピレリのマルコ・マルコ・トロンケェッティ・プロベラ社長も姿を現すとのことだ。
発表日から2週間も経たないうちに今年初のF1合同テストが、2月7日(火)からスペインのへレス・サーキットで行なわれる。