【決勝レース結果】F1バーレーンGP

フォーミュラE マシン諸元 – FORMULAE SPECIFICATION

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車両デザイン
  • 追い抜きを容易にするために空力の最適化が図られる。
  • 都市中心部の市街地コースへ対応するために、高感度の車高検知とさまざまなサスペンションセットアップが可能とされる。
  • コスト効率が高められたものとなる。
  • FIAの安全基準に則したものとなる。
テクノロジー
  • 将来に向けて可能性を広げるために、最新のテクノロジーを使用する。
  • 可能な限り、パフォーマンスとコスト効率の歩みよりを図る。
  • 複合素材を多く使用するが、高価なカーボンファイバーの使用は制限される。
車両寸法・重量等
  • 全長:5,000mm以下
  • 全幅:1,800mm以下
  • 全高:1,250mm以下
  • トラック幅(左右の車輪の幅):1,300mm以下
  • 最低地上高:75mm以下
  • 車両重量(ドライバー含む):800kg以上
  • バッテリー単体重量:200kg
出力
  • 最大出力:200kW/270bhp
  • レースモード(パワーセービングモード):150kW/202.5bhp
    ファンブースト時:180kW/243bhp
※最大出力は練習走行及び予選セッションで使用可能となる。レース中はレースモードが適用されるが、ファンブーストで選出された上位3名のドライバーは、レース中に5秒間のみ180kW/243bhpを利用できる。
※RESS(リチャージャブル・エナジー・ストレージ・システム)からMGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)へ供給されるエネルギーは30kWhに制限される。これに関してはFIAが恒常的に監視を行う。
車両のパフォーマンス(推定値)
  • 時速0~100km加速:3秒
    最高速度:時速225km(FIAによる制限値)
※最終的なパフォーマンスに関する数値は今後検証される。
パワーユニット
  • マクラーレン製MGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)を使用。
  • 最大2基のMGU搭載が認められる。
  • MGUによって駆動させられるのはリアタイヤのみとなる。
  • トラクションコントロールの使用は禁止される。
駆動用バッテリー
  • 駆動用バッテリーには再充電可能なエネルギー貯蔵システムであるRESS(リチャージャブル・エナジー・ストレージ・システム)が用いられ、これによりモーターを回転させる駆動回路に電力が供給される。駆動回路に電気的に接続されている搭載バッテリーは、全て車両を駆動させるための駆動バッテリーの一部をなすと見なされる。
RESS(リチャージャブル・エナジー・ストレージ・システム)
  • RESSは、電気モーターを通じてクルマを推進させるために設計されたシステムであり、以下の要件を満たすことが求められる。
  • FIA基準に合致すること。
  • RESSに用いられる電池もしくはコンデンサーの最大重量は200kgを超えてはならない。
  • 全ての電池は、国連輸送基準による最低要求基準を満たすものでなくてはならない。
シャシー
  • シャシーおよびモノコック:カーボンおよびアルミニウムによるハニカム構造(ダラーラ社製)。
  • フロントおよびリアウイング:カーボン構造による空力スタイル(ダラーラ社製)。
  • ボディーワーク:カーボンとケブラー繊維によるハニカム構造(ダラーラ社製)。
ギアボックス
  • パドルシフトによるシーケンシャルギアボックス(ヒューランド社製)。
  • コスト削減のため、ギア比は固定される。
ブレーキ
  • 1つのペダルによって操作される2系統油圧システムとする。
  • ブレーキ素材の選択は自由。
  • 各々のキャリパーピストンは円形に配置されなくてはならない。
  • キャリパーの素材にはアルミニウム合金を用いなくてはならない。
タイヤ&ホイール
  • ドライ/ウエットのいずれのコンディションにおいても、ミシュラン製の特製18インチタイヤが用いられる。
  • 選手権仕様のOZレーシング社製マグネシウムホイールが用いられる。ホイールサイズは、フロントおよびリアの最大幅がそれぞれ260mm/305mm、直径はフロントが650mm、リアは690mmとされる。
エレクトロニクス
  • マクラーレン社製ECU/GCU(パワーユニットおよび発電機のコントロールユニット)を使用。データロギングシステムを含む。
  • パワー供給管理ユニットを搭載。
  • CAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)データアクイジションが予め装着される。
  • FIAによる順位管理システムを搭載。
  • ビーコン(車両位置管理のための無線)受信機を搭載。
  • テレメトリーは禁止される。
サスペンション
  • プッシュロッド方式のダブルスティールウィッシュボーンとされ、ツインダンパーが採用される。フロントにはトーションバー、リアにはスプリング式のサスペンションが用いられる。
  • 車高、キャンバー、トーが調整可能となる。
  • フロントに2ウェイ、リアに4ウェイのコニ社製アジャスタブルダンパーを採用。
  • フロントおよびリアにアジャスタブルアンチロールバーを使用。
ステアリング・システム
  • ラック&ピニオン式(パワーアシストは許されるが、それ以外の制御は認められない)。
  • 情報表示機能を備えたステアリングホイールとされ、順位などを表示するディスプレイと、ギアおよびクラッチ操作のためのパドルが設けられる。
安全面
  • FIAによる安全基準が適用され、フロント、サイド、リア、そしてステアリングコラムに対する衝撃テストが行われる。
  • フロントおよびリアにロールフープを設けた耐衝撃構造とされ、モノコックには圧力テストが行われる。
  • 耐侵性を持つサバイバルセル(モノコック)防御パネルの装備。
  • ホイール脱落防止ケーブルの装着。
  • 電気式消火システムの装備。
カメラ機材
  • ロールフープ、ノーズコーンに設置されるとともに、ドライバーの顔を映すためのカメラもあらかじめ装着される。
2014年9月13日(土)更新
フォーミュラEニュース
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