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メルセデスF1は本当に苦戦?ジョージ・ラッセル「限界に挑戦したらどこでもたくさんバウンシングしたよ!」

2022年03月13日(日)20:47 pm

2022年3月12日(土)、バーレーンで3日間行われたプレシーズンテスト最終日を終え、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は71周を走り、メルセデスはこの日149周を走破した。

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ラッセルはアタックしたらクルマが跳ねたと言い、来週末までに解決策を見つかれるかが課題のようだ。

■ジョージ・ラッセル「限界に挑戦したらどこでもたくさんバウンシングしたよ!」

「2022年のマシンやタイヤについて学ぶことが多く、実りの多い数日間であったと同時に、非常に興味をそそられるものだった。信頼性の問題もほとんどなく、プログラムを終えることができたので、その点では素晴らしい」

「マシンの性能を余すところなく引き出し、限界に挑戦しようとした結果、あらゆるところでたくさんバウンシングしたよ!快適とは言えないけれど、パフォーマンスがあれば快適さなんてどうでもいいんだ」

「今のところ、ライバルたちに一歩遅れているように見えるが、これから来週にかけてはマシンをもっと理解するためにやるべきことがたくさんある。W13には多くのポテンシャルがあり、チームのメンバーはそれを最大限に引き出してくれると信じている」

「バウンシングはマシンを正しいウインドウに入れる能力に影響を及ぼしていて、チームはその解決策を見つけるために懸命に取り組んでいる」

「これは長いゲームだが、僕らのパフォーマンスはそこにあると信じているし、あとはそれを見つけるだけだよ」

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