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フェラーリ好調!シャルル・ルクレール「ここまで問題がないのはポジティブ」

2022年03月12日(土)7:33 am

2022年3月11日(金)、バーレーンで行われているプレシーズンテスト2日目、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は7番手タイムで終えた。

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スクーデリア・フェラーリは2人のドライバーで114周(617km)を走行した。今回のテストでの総走行距離は230周(1,244km)となった。

午前中に走行したルクレールは、セッションの大半はC3コンパウンドを使用し、マシンのセットアップを進めた。

昼休み前にはC3コンパウンドでロングランを行い、終盤にはC2コンパウンドに切り替えた。午前のセッションは3回の赤旗中断があり、2回はコース上でマシンが停止し、もう1回は手続き上のチェックのためだった。ルクレールはC3コンパウンドで54周し、1分34秒366のベストタイムを記録した。

■シャルル・ルクレール「ここまで問題がないのはポジティブ」

「今朝も多くのテストが終了したセッションだった。クルマはもちろん、タイヤもまだ比較的新しいので、いろいろと学んでいるところだ」

「バランスは良さそうだし、ここまでのところ快適だった。でも、タイムシートは何の意味もないし、ライバルたちはまだまだこれからだということを心に留めておかなければならない」

「ポジティブなことは、これまで一貫して問題がなかったということだ。明日の最終日もできる限り多くのことを学べるように作業を続けるよ」

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