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【Q3】フェルスタッペンがポールポジション！ハミルトン届かず。角田裕毅はミスで8番手／F1アブダビGP予選

F1最終戦となる第22戦アブダビGP（ヤス・マリーナ・サーキット）の予選Q3が行われた。

●【F1第22戦アブダビGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）、2番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）、3番手はランド・ノリス（マクラーレン）だった。

レッドブル・ホンダはセルジオ・ペレス（レッドブル・ホンダ）が素晴らしいアシストでフェルスタッペンにトウを使わせ、うまく利用できたフェルスタッペンがポールポジションを獲得した。ここはポール・トゥ・ウインがしやすいコースであり、明日の決勝レースはソフトタイヤスタートになることから序盤は有利になりそうだ。

角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）は、最終ターンでわずかにマシンが流れてしまったことで4輪脱輪となってしまいベストタイムは抹消されてしまったものの、それがなければ6番手のバルテリ・ボッタス（メルセデス）を上回っていた。

ルーキーの角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）と、F1最終年のホンダ勢の結果は以下のとおり。

■レッドブル・ホンダ
1番手　マックス・フェルスタッペン
4番手　セルジオ・ペレス

■アルファタウリ・ホンダ
12番手　ピエール・ガスリー
8番手　角田裕毅

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