F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)のフリー走行2回目が行われた。
●【F1第22戦アブダビGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はエステバン・オコン(アルピーヌ)、3番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)だった。
チェッカーフラッグが振られてから、このレースを最後にF1から引退するキミ・ライコネン(アルファロメオ)のクラッシュ映像が飛び込んできた。自らマシンを降りており、身体は無事だ。
ルーキーの角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)と、F1最終年のホンダ勢の結果は以下のとおり。
■レッドブル・ホンダ
4番手 マックス・フェルスタッペン
5番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
10番手 ピエール・ガスリー
7番手 角田裕毅