F1第17戦アメリカGP(オースティン、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の決勝レースを13位で終えたキミ・ライコネン(アルファロメオ)が次のように振り返った。
●【F1第17戦アメリカGP】決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■アロンソとのクラッシュでフロアにダメージ
「マシンのフィーリングはとても良く、特にレース序盤はトップ10で戦うことができた」
「残念ながら、第2スティントのスタート時にアロンソとクラッシュして、フロアにダメージを受けてしまった。マシンのバランスには影響しなかったけど、その後のタイヤの減りが早かったようだ」
「レース終盤では、セバスチャン(ベッテル/アストンマーティン)の前に出ようと懸命にプッシュしていたので、リアタイヤがあまり残っていなかった」
「ポイントを獲得できなかったのは残念だ。いつもそこそこの成績を残せるけど、今回はそうはいかなかった」
●【F1ポイントランキング】フェルスタッペンがリード拡げる!F1アメリカGP終了後