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マクラーレンF1のノリス、ハミルトンからのプレッシャーに勝って4番手フィニッシュ「ソフトタイヤは良い判断だった」/F1イタリアGPスプリント予選

2021年09月12日(日)5:22 am

F1第14戦イタリアGP(モンツァ)スプリント予選を終え、ランド・ノリス(マクラーレン)が次のように振り返った。

●【2021年F1第14戦イタリアGP】スプリント予選の結果、タイム差、周回数

ソフトタイヤでスタートしたノリスは、ミディアムタイヤを履いたルイス・ハミルトン(メルセデス)からのプレッシャーに負けずに4番手を守り切ってフィニッシュ。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が追加PU交換によるペナルティで最後尾スタートになることから、日曜日の決勝レースは3番手からスタートする。

■ダニエル・リカルド(マクラーレン)
スプリント予選:4番手
スターティンググリッド:3番グリッド(ボッタスが最後尾降格のため)

「チームとして良いスプリント予選だったと思う。まず第一に、ソフトタイヤでスタートしたのは良い判断だったと思う。ダニエル(リカルド)にとっても自分にとっても良い結果となった」

「明日はふたりともポジションを上げられるし、ダニエルも今日はポイントを獲得できたので、チームにとっては素晴らしいことだ」

「明日のレースに向けて、予想以上に良い準備ができたと思う。だから今日はポジティブな一日だったよ。決勝のペースも良いと思うので、明日はもっとポイントが取れるといいね」

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