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【アルファタウリ・ホンダ】ガスリー、良くする自信はある「犬ぞりで滑走しているみたい」／F1オランダGP初日

1985年以来36年ぶりに開幕したF1第13戦オランダGP（ザントフォールト）の初日を終え、ピエール・ガスリー（アルファタウリ・ホンダ）が次のように振り返った。

●【2021年F1第13戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■ピエール・ガスリー（アルファタウリ・ホンダ）
FP1：10番手
FP2：7番手

「今日は本当に楽しい一日だった。コースは素晴らしく、とてもユニークで、特にターン3はバンクによってまるで犬ぞりで滑走しているみたいだった」

「セッションは赤旗による中断が多かったので、プログラムをすべて消化するのは難しかったけど、大体のことはできているよ。まだ望んでいたほどの状態にはなっていないと思うので、明日に向けてもう少しパフォーマンスを上げられるように、今晩取り組んでいくし、達成できる自信はあるんだ」

「明日はQ1でのトラフィックが課題になるはずで、上手く混乱を避けられるように臨む必要があるね。レースに向けては、オーバーテイクが非常に難しいと思うので、いいスタート位置を手にすることが重要だ」