F1第12戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)予選を終え、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は次のように振り返った。
●【2021年F1第12戦ベルギーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
予選:7番手
「今日はマシンの調子も良く、もっとペースがあったと思うから、結果については悔しく思っているよ。常に変わり続ける天候の下での予選は難しかったし、最後のアタックが最も大切だったけど、タイムアップを果たすことができなかった」
「結果は残念だったけど、明日も天候が不安定であらゆることが起きうると思うので、チャンスはたくさんあると思っているよ。チームがいい仕事をしているし、明日のレースでトラブルを避けることができれば、いい結果に向けて戦うことができるだろう」
「ランド(ノリス)がマシンから自分で降りてこられたことは良かったし、問題ないことを願っているよ。金曜のドライバーズミーティングではオー・ルージュに対する懸念を上げていたし、来年は対策を打ってほしいと感じている。明日のレースで今日のようなコンディションになった場合、あのようなブラインドスポットでのコンタクトは避けたいし、間違いなく対策が打たれたくてはいけない箇所だと思う」