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【レッドブル・ホンダ】ペレス「表彰台を逃して残念だけどクルマが力強いのは嬉しい」／F1シュタイアーマルクGP

F1第8戦シュタイアーマルクGP（レッドブル・リンク）決勝レース、一時は3位を走行していたもののピット作業により表彰台を逃してしまったセルジオ・ペレス（レッドブル・ホンダ）が次のように振り返った。

●【F1第8戦シュタイアーマルクGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■セルジオ・ペレス（レッドブル・ホンダ）
スターティンググリッド：4番グリッド
決勝レース：4位

「不運にも今日はうまくいかず、ダブル表彰台を逃したことは残念だよ。あと一周あれば可能だったと思うけど、しょうがないことだね。」

「今回のレースでは、ソフトタイヤが思ったよりも良くなくて、最初のスティントの終盤にかけてそれが痛手となったし、ピットストップに時間がかかったことでボッタスにポジションを明け渡してしまい、レース結果に影響した」

「チームは違いを作ろうと2ストップ戦略を採ったけど、トラフィックに捕まってしまった。これはよくあることだし、何か試さなければいけない状況だったから仕方ないよ」

「マックスの勝利は、彼が最高の仕事をしたということと、僕らには力強いパッケージがあるということだから、とても嬉しい。来週が楽しみだし、また一緒に表彰台へ立てるように取り組んでいくよ」

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