F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)予選を終えて、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP3:8番手 1:43.244 19周
Q1:11番手 1:42.521
Q2:4番手 1:41.654
Q3:8番手 1:42.211
スターティンググリッド:7番グリッド(6番手ノリスが9番手へ降格)
「今日は本当に複雑な気分です。ここバクーで週末を通して進歩を見せられていたことはとてもポジティブですし、初めてQ3に進出することもできました」
「もっと前のポジションでレースをスタートできるポテンシャルがあったのですが、少しプッシュしすぎてしまい、思い通りの予選になりませんでした。そのことについてはとても残念に思っていますし、チームに対しても本当に申し訳なく感じています」
「明日はまた別の一日になるので、気持ちを改めてレースに臨みます。このサーキットはモナコよりはるかにオーバーテイクがしやすいですし、タイヤ戦略をうまく機能させれば、僕たちにとっていいレースになると思っています」