F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)の初日を終え、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP1:14番手 1:45.384 25周
FP2:10番手 1:43.130 25周
「このサーキットではほとんどのコーナーでハードブレーキングが必要なので、ブレーキングゾーンでの自信を徐々に高めながら、少しずつペースを上げていくという意味でモナコに少し似ていると思います」
「何度かエスケープエリアに入ってしまうことはありましたが、限界を見つけるためのいい学びになりましたし、幸いにも壁にヒットすることもありませんでした!」
「午前のセッションではやや苦しんだのですが、FP2では前進し、いい形で改善していくことができました」
「まだここからいくつか変えていきたい部分はありますが、ペース自体は間違いなく良いので、明日の予選ではすべてをうまくまとめていくだけだと思っています」