F1第5戦モナコGPの2日目、フリー走行3回目が行われた。
●【F1第5戦モナコGP】フリー走行3回目のタイム差、周回数
トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
ルーキーイヤーで注目の角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)と、F1ラストイヤーのホンダ勢の結果は以下のとおり。
■レッドブル・ホンダ
1番手 マックス・フェルスタッペン
5番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
9番手 ピエール・ガスリー
19番手 角田裕毅
セッション終了直前、ミック・シューマッハ(ハース)がカジノコーナーのエイペックスでスライドしてしまい、アウト側のガードレールに左リヤタイヤから激しくクラッシュし、セッションは赤旗、終了となった。
シューマッハ本人の意識はハッキリしており、自らマシンを降りているため、身体への影響はなさそうだ。しかし、マシンは激しく損傷しているため予選までに修復が終わらない可能性もある。